2014-05-15 第186回国会 参議院 環境委員会 第7号 その結果、毎年八百頭の成獣雌を捕獲すると、七年後に鹿集団は目標頭数に到達し、それ以降は毎年百五十頭の捕獲を継続すれば目標の頭数が維持できると考えられておりました。 めくって四枚目、左上ですけれども。 そこで、計画の実施開始から四年後に個体数をカウントしましたところ、ほぼ予定どおりにいっておりました。しかし、その三年後には予測が外れ、むしろ鹿の数が増加していたそうです。 坂元雅行